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「西洋美術品 エインズレイ」
のご紹介

エインズレイと言えば、テーブルウェアやベリークシリーズなどで有名なメーカーです。胸花なども定評があり、世界中の人々に愛されている、そんな有名メーカーでしょう。さて、そんなエインズレイはイギリスの有名ブランドです。1775年に、ジョンエインズレイの手によって創立したエインズレイは、ファインボーンチャイナの創作に力を入れていたことでも知られています。 そういった研究を続けていたおかげではありませんが、結果的には1861年にはジョン・レインズ2世により新しい大規模な工場を生み出す事になります。地位と名誉、そして名声を手に入れていったエインズレイは、多くの皇族や王族達のに愛されて行きます。愛用者の中には、ヴィクトリア女王であったりエリザベス二世女王などがいたということで、現在でもそのロイヤリティーな価値観は庶民の憧れの的となっています。 さて、そんなエインズレイなのですが、まさに王族御用達という存在でもあり、メリー女王の用命によって作成されたチューリップシェープなどは、「女王陛下に献上された品である」という刻印がある程です。さらにう、フィリップ王子とエリザベス女王の成婚の時にには正餐用食器一式を献上するなど、とにかく皇室との結びつきが強い、イギリスきっての高級ブランドとして君臨し続けています。 そして、近年になるとウィリアム王子とケイトミドルの婚約発表の時、この時には二人の写真を記載しているロイヤルコレクションシリーズを発表しています。こういったロイヤリティーがある限定品は、時を追うごとに価値が上がってくる可能性があるので、持ち合わせている方は常に市場の動きに敏感になっていても良いかもしれません。数百年、という歴史を持ち合わせており、さらには名声をほしいままにしながら、一切の妥協を許さない高品質なもの作りの精神があるからこそ、エインズレイが現在でも多くの人々に支持をし続けられるのかもしれませんね。 エインズレイをお持ちの方は一度骨董買取に出してみてはいかがでしょうか。

八光堂では西洋美術品を高価買取中です。