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骨董買取 銅鏡
銅で出来ている鏡の事。そういったものを総称して、銅鏡と呼んでいます。この銅鏡なのですが、基本的には裏側に文様が施されているのが特徴で、普段我々が見ているのは、こちらの文様面となっています。さて、この銅鏡なのですが、種類も非常に豊富となっており、大きさもかなりの種類が揃っています。
20cm程度が中心なのですが、大きな物となれば50cm近くになっているもの、小さいものであれば、10cm未満ということにもなります。これは、福岡県の平原遺跡から出てきたサイズのもので、現在では最高の大きさの銅鏡であると言われています。もちろん、これからも発掘に研究が続けられていくでしょうし、新しいものは生まれ続けていくことでしょう。
現在であれば、骨董品として使われていますが、漢の時代であったり、三国時代の頃となると、皇帝クラスの権威の象徴として存在していたと言われています。そして、その歴史をたどって行くと、金や銀などが贅沢に施されたものも多く、国内でこういった銅鏡があることは珍しい事であると言われています。
銅鏡の中のは、三角縁神獣鏡という種類があり、直径がおよそ22cm程度の大型の銅鏡であると言われています。この三角縁神獣鏡は、文様が神と獣であることから、この呼ばれがあるとも言われています。卑弥呼が魏からもらった鏡では無いか、と言われていますが、諸説あり定かではありません。
なかなか、骨董買取においても貴重である銅鏡ですが、こういったものは酷く少なく、高価買取となる可能性が高い銅鏡です。また、三角縁神獣鏡には年号が入っているものも多く、それが正しいのか否かということも、現在の研究ではハッキリと分かっていないとの事です。銅鏡はその他に、方格規矩四神鏡、内行花文鏡、画文帯神獣鏡など様々な種類が発掘されており、これからも、多く出てくることはいうまでもありません。もし、自宅に銅鏡などがあれば、一度骨董買取に持ち込んでみてはいかがでしょうか。
八光堂では骨董を高価買取中です。