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Monthly Archives: 10月 2016
ビスクドールのご売却なら八光堂へ
今回は、八光堂の横浜本店で買取をさせていただきました 「ビスクドール」 をご紹介いたします。 今回はビスクドールについてご紹介いたします。 多くの女性の方はおそらく幼いころにお人形遊びをされた事があると思います。 それは、19世紀ヨーロッパの貴族令嬢も同じで、彼女たちは陶器で作られた人形「ビスクドール」で着せ替えやおままごとで遊んでいました。...
2016年10月28日
眠っている「お宝」見つけ出します!!
長かった夏もようやく終わりましたね。博多本店の周辺もすっかり秋の雰囲気です。 力仕事が多い私たち鑑定士も仕事がしやすい季節になりました。 さて、今回のテーマはズバリ「お宝」です。 お客様とお話をしているときによくいただくご質問で、「今までにお宝に出会ったことがありますか?」というものがあります。 やはり皆様気になられているようですので、ここでお答えします!...
2016年10月28日
もはや社会問題!!皆様の遺品整理を全力サポートいたします
大切なご家族をなくされたご遺族の方々、この度は誠にご愁傷様でございました。謹んでお悔やみ申し上げます。お悲しみはいかばかりかとお察しいたします。一日も早く心穏やかにお過ごしできるよう、お祈り申し上げております。 介護・葬儀・各種手続が終わり、悲しみや疲れのあまり、手をつけることが出来ない方も多いのではないでしょうか。日本の総人口の1/4以上が65歳以上を占...
2016年10月28日
田村耕一のご売却はぜひとも八光堂へ
今回は、八光堂の出張買取でご売却いただきました 「田村耕一」 をご紹介いたします。 田村耕一が「鉄絵」陶器の技術で重要無形文化財保持者(通称・人間国宝)に認定されたのは1986年の事です。それまで石黒宗麿・清水卯一が「鉄釉」での認定を受けていましたが、「鉄絵」の認定は初めてでした。 そもそも鉄絵とは酸化鉄を含む顔料で文様を描いたものを指し...
2016年10月18日
モローのブロンズ像を買取致しました
今回は、八光堂の大阪本店で買取をさせていただきました 「オーギュスト・モロー」 をご紹介いたします。 ヨーロッパでは、フランス革命後、時代の建て直しの影響からアカデミックな古典文化の再流行や、工業の合理化に対抗すべく生まれた美術工芸運動アールヌーヴォーなど、新たな芸術文化が次々と花開きました。 これら19世紀から20世紀にかけて移り変わりゆく...
2016年10月18日
加藤卓男と復刻技法~ラスター彩・三彩・青釉~
今回は、八光堂の名古屋本店で買取をさせていただきました 「加藤卓男」 をご紹介いたします。 こんにちは、名古屋本店の鑑定士の大橋です。 名古屋本店は窯元が多い岐阜、瀬戸、常滑などに近い為か、陶磁器のお持込が非常に多く、たくさんの作家さんの作品に触れる機会があり、日々勉強させて頂いております。 さて、今回は多治見出身(岐阜県)の「加藤卓男」についてご紹...
2016年10月18日
求道の人 高田博厚~芸術への深き探究心~
今回は、八光堂の名古屋本店で買取をさせていただきました 「高田博厚」 をご紹介いたします。 10月に入り、秋の涼しさが増した今日この頃。 お客様にとっても実りの秋として頂けるようスタッフ一同精進して参ります。 さて、今回は先日名古屋本店にて買取りさせて頂きました「高田博厚」についてご紹介致したいと思います。 ・画家志望から生涯彫刻家に...
2016年10月18日
森寛斎の掛軸を買取致しました!
今回は、八光堂の広島本店で買取をさせていただきました 「森寛斎」 をご紹介いたします。 まだ雨も続き不安定な天気ですが、皆様どうお過ごしでしょうか。 湿気はありますが涼しい日々で個人的には割りと好きな天気でもあります。朝や夜は少し寒いので、体調には気を付けたいところですね。 今回は長州出身(現在の山口県)の日本画家を紹介していきたいと思...
2016年10月18日
マイセンのご売却は八光堂をご利用ください!
今回は、八光堂の銀座本店で買取をさせていただきました 「マイセン 『漁師のほら話』」 をご紹介いたします。 今回は現代マイセンの王様 ハインツ・ヴェルナーの逸品「猟師のほら話」についてです。 マイセンとは・・・ 皆様ご存知のマイセンとはドイツの陶磁器ブランドで、その名を知らない人はほとんどいないかと思います。白磁の開発からマイセンの歴史は始まり...
2016年10月16日