ルイ・ヴィトン トートバッグ ネヴァーフル
八光堂ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
今回は以前、ご売却いただいた、「ルイ・ヴィトン トートバッグ ネヴァーフルMM」と
「ルイ・ヴィトン」の始まりについてご紹介させていただきます。
ルイ・ヴィトンの歴史
そもそも、ルイ・ヴィトンとはどこの国で生まれ、何から始まったのか・・・。
ルイ・ヴィトンは1854年、フランスでスーツケース職人をされていた、ルイ・ヴィトン氏によって誕生しました。
もともとの生業であった、スーツケースの製造に注力し、その高品質な出来は世界でも注目され、1867年に世界的な賞を得た後、各国の王族や著名人から注文が殺到します。
これを皮切りにルイ・ヴィトンの知名度は一気に上昇し、確固たる地位を築きます。
これが現在でもハイ・ブランドの最高峰に君臨し続ける、ルイ・ヴィトンの始まりです。
ルイ・ヴィトン史上、最強アイテム
それが今回ご紹介させて頂く、ネヴァーフルだと個人的に思います。
理由としては、まず、2007年に発売して以来、必ず即完売になるほどの人気を誇るバッグ
で、その名の通り、たくさんの物を詰め込んでもいっぱいにならない(Never full)という名
にふさわしい収納力も人気の理由のひとつです。
また、服装やシーンを選ばずに使用でき、サイドストラップを絞れば、コンパクトなフォルムになるのも嬉しいですね!
見た目だけではなく、バッグ自体の軽さ、ヌメ革のハンドルはなんと100kgの重さにも耐
えられるという驚愕の耐久性も魅力のひとつです。
ちなみにPM(W29cm×H22cm×D13cm)、MM(W32cm×H29cm×D19cm)、GM(W40cm
×H33cm×D20cm)と3種類のサイズのうち、一番人気はMMです。
さいごに
今回ご紹介させて頂いた、ダミエは日本の市松模様が由来となっています。
このように日本人にも馴染みやすく、シックな印象が大変人気となっております。
これだけの人気を誇る、ルイ・ヴィトンのネヴァーフル、需要も高いことから値崩れもさほどございませんので、お持ちのお客様は是非、一度、八光堂までお問合せくださいませ。