新年開運片付けでHAPPY2017
年明けに持ち越してしまった方必見!片付けの裏ワザ☆
新年あけましておめでとうございます。
本年もみなさまにお喜びいただける記事をドシドシUPして参りますので、古美術八光堂ブログをよろしくお願いいたします。
年末忙しく、片付けと大掃除が出来ずに年越ししてしまい、罪悪感を感じていませんか?
「今日やろう」と思っても、ゴチャゴチャと物が散らかった場所はお掃除もままなりません。
そこで、物を必要なものと不必要なものに仕分けして、断捨離をしてみましょう。
キッチン、リビング、押入れ…。2年以上使ってない物はありませんか?
使っていない物、ホコリのかぶった物、汚れたもの、破損した物などは、お家の運気を滞らせてしまうんですよ!
使っていない物は処分して、お家の風通しを良くして、幸運を呼び込みましょう。
【食器・陶器】
引き出物やプレゼントで頂いたウエッジウッドやバカラの食器。憧れで集めたマイセンやロイヤルコペンハーゲン。
おめでたい席で頂いた物や見ればワクワクするようなお気に入りの物には良い運気が宿っていますが、しまい込んだままだとせっかくの運気が古くなり、停滞してしまいます。
【流行遅れのブランド品・ジュエリー】
お気に入りのブランド品・ジュエリーは、お手入れしながら上手に保管しておくことで、良い運気を身につけることが出来ます。しかし、流行遅れで使っていないブランド品やジュエリーをタンスの肥やしでありながら「捨てるのがもったいない」「いつか使うかもしれない」と、とっておくのは運気が停滞してしまいます。高価なものや大きなものほど処分したときの厄落とし効果が大きいと言われています。
【着物】
着物は身に着けるものであり、肌に触れますのでダイレクトに運気に影響します。
着物はデリケートな衣類ですので、1年に2回ほど、よく晴れた日に陰干ししてあげることが必要です。
ご自身の着物、最後にお召しになったのはいつですか?お母様やお祖母様から譲り受けた着物は、サイズが合っていますか?シミや汚れが付いていませんか?お手にとってよく考えて見ましょう。
【押入れの遺品】
ご両親やお祖父様の代からご自宅にある掛軸やお抹茶道具、切手、古銭、火鉢、花瓶、絵画。
今までなんとなく押入れにしまっておいたけど、一度も使わず、取り出すことも無く仕舞ったままでホコリまみれではありませんか?大切な人から引継いだ遺品を処分するのは心が痛みますね。また、「価値があるものかもしれない」「買ったときは高価だったと聞いている」など、捨てていいものか判断に悩む方も多いのではないでしょうか。
遺品は亡くなった方の所有物ですので、「陰」の気を持つものとなります。残されたご家族が幸せな今を生きることが出来るように、特に思い入れのある物をのぞいて、整理してみませんか?気持ちと運気を切り替えましょう。専門の遺品整理士も在籍していますので、ぜひお気軽にご相談ください。