スタッフFile02:福王稔大vol.1
――現在の職業に就かれたきっかけは?
福王:2つ理由がありまして、1つは単純に営業としてやった分だけ自分に返ってくる部分に魅力を感じました。
2つ目は昔の物が好きという部分ですね。昔の物と言っても骨董品の類ではないんですが・・・。
言ってしまうとオカルトが好きなんですよ。オーパーツ(発見された場所や時代に矛盾がある物)とか(笑)
存在することが考え難い物が「何故その時代にそこにあるのだろう?」とか考えることが好きですね(笑)
――1つ目の理由として「営業としてやった分だけ自分に返ってくる」と仰っていますが、営業に自信があって入社されたのですか?
福王:自信はなかったです。ただ自分の好きなジャンル(オカルト)に近い物を扱うことができますので楽しみながらはやっていますね。
――では美術品に元々興味があったということはないのですか?
福王:そうですね。当時は美術館もほとんど行ったことがなかったですね。その頃はオカルトにどっぷりでしたので(笑)
「ムー」っていうオカルト雑誌を定期購読していましたし(笑)
――オカルト情報はどこかに本当に存在するんじゃないかという風に楽しまれているのですか?それともフィクションとして楽しまれていますか?
福王:どっちでしょうね~。ないという証明もできていませんし、どこかに存在するんじゃないかとか。そういう意味では浪漫を感じますね。
――現在一番気になっているオカルト情報はありますか?
福王:今は「ムー」自体も読んでないですからね~。だいぶ離れてしまってはいるんですけど・・・。
最近気になったと言えば、バルト海で墜落したUFOのような構造物が発見されたニュースですかね。
世界的にも大々的に放送されましたので印象に残っていますね。
あと「トカナ」っていうオカルトサイトを閲覧したりしますね。
就職活動をしていた時に偶然「トカナ」の編集/ライターの求人を見つけまして、実際に応募もしてみたんですよ。英語が話せることが必須事項でしたので、書類審査で落とされてしまったんですけど(笑)
今でこそ熱は冷めてきたんですけど、当時は就職したいくらい好きでしたね(笑)
――では今現在ハマっていることはありますか?
福王:今は競馬ですね。頻繁に通っているとまではいかないんですけど、やり始めて5、6年くらい経ちますね。
最初は友人と一緒に行ったんですが、その時ビギナーズラックで当たりまして(笑)
そこから続いていますが、これまた今年は調子が良いんですよ(笑)
馬券選びの基準を変えまして、今年からはその馬とコースの相性を重視するようにしました。
vol.2へ続く…