【博多店：時計・宝石買取】パネライ

先日、赤坂（福岡の赤坂ですね！）にあるもつ鍋屋さんに行ってきました。
もつ繁というお店で、いわゆるもつ鍋ではなく「もつすき」というものになります。
すき焼きのように割り下のようなもので食べるのです。これがまた絶品！もつに臭みは全くなく、味付けもあっさりしていて、ひょっとして無限に食べ続けられるんじゃないかというくらい美味でございます。
壁にはソフトバンクホークスをはじめとしたプロスポーツ選手が来店した記録が残っています。
予約は必須です！福岡の方も、福岡にお越しの方も是非行ってみてください！

福岡のパワフルといえばもつ鍋ですが、時計界ではパネライもその一つではないでしょうか。
何がパワフルかと言うと、まずはその見た目ですね！
昨今の腕時計の流行は男女問わず「デカ・アツ」ですよね！どのメーカーもそのラインナップを用意していますが、中でもパネライはデカアツの先駆けと言われています。
有名な話ですが、パネライはもともとイタリア海軍の潜水士用に作られました。海中での視認性を高めるためにケースの大きさがある程度必要だったのです。そのためデカアツを当初から兼ね備えていました。
また、パネライはどの時計もデザインがよく似ていると言われますが、なんと600種類以上のモデルがあります。自分だけのデザインを選ぶ感覚があるのもパネライの楽しみの一つですね！

見た目のインパクトもそうですが、パネライのパワフルさはムーブメントにも現れています。
パネライには他社ムーブメントもしくは自社ムーブメントを搭載したモデルがあります。2005年から自社ムーブメントを搭載したモデルが出始めました。
P.2000系はパネライの中でも最高のムーブメントで、今でこそA・ランゲ＆ゾーネが31日間というパワーリザーブを発表してしまいましたが、当時としてはかなり長い8日間のパワーリザーブを実現させました。
ちなみに、パワーリザーブとは…ゼンマイの巻き上がりによってどのくらい時計を動作させることができるのかといった指標で、機械式の時計特有の技巧です。パワーリザーブ8日間というと、8日間連続で動作するといった意味合いになります。なんとパワフルな！

パネライに限らず、腕時計は売り時が存在します。
それは需要や為替状況により変化しますが、まずは査定だけでも構いません！
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高く売って、次の時計へのステップにしませんか。