- 骨董品 買取八光堂
- 骨董品買取ブログ
梅原龍三郎を買取致しました!
今回は、八光堂の京都本店で買取をさせていただきました 「梅原龍三郎」 をご紹介いたします蒸し暑かった京都の夏もようやく過ごしやすくなってきました。 秋到来ですね! 秋といえば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、勉強の秋などなど…。 皆様にとっての○○の秋は様々だと思われますが、食べて寝る、本を読みながら知らぬ間に寝るが通例な私は、毎年...
2016年09月29日
日本画の革新者 加山又造
今回は、八光堂の名古屋本店で買取をさせていただきました 「加山又造」 をご紹介いたします。 皆様は「日本画」と聞くとどういった印象を持たれるでしょうか? 古臭くて野暮ったい、というイメージを抱くかたが多いのではないでしょうか。特に若い方では日本画に馴染みがあるほうが少ないように思います。 今回はそんな日本画のイメージを覆してくれる現代日...
2016年09月29日
山本陶秀の茶入を買取致しました!
今回は、八光堂の広島本店で買取をさせていただきました… 「山本陶秀」 …をご紹介いたします。 まず、山本陶秀をご存じでしょうか? 岡山県伊部町、現在の備前市出身で備前焼の陶芸家です。1904年生まれの陶秀は、15歳の時見習いとして伊部(現在の備前市)の窯元へ入り、これから12年、他の追随を許さない早さでろくろの技術を身に着け27歳で備前作...
高取焼きの陶工 亀井味楽
今回は、八光堂の博多本店で買取をさせていただきました… 「亀井味楽」 …をご紹介いたします。 9月も終わりに差し掛かり涼しさも感じられてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 九州では今年、有田焼創業400年を迎え陶磁器関連のイベントが熱を帯びています。 九州地方には素晴らしい窯元と名工が数多いますが、今回は高取焼きの亀井味楽に関して...
2016年09月29日
王室をも虜にした陶磁器 ロイヤル・ウースター
今回は、八光堂の博多本店で買取をさせていただきました 「ロイヤル・ウースター」 をご紹介いたします。 ロイヤル・ウースターとは、イギリスの陶磁器メーカーのひとつで、イギリス国内で現存する最古の老舗メーカーです。1788年には、陶磁器業界では初となる王室御用達の称号を授与され、今なお称号が途切れることなく人々に愛され続けています。この称号とは、王室から高...
2016年09月22日
奥田元宋の掛軸を買取させていただきました!
今回は、八光堂の広島本店で買取をさせていただきました 「奥田元宋」 をご紹介いたします。 みなさんこんにちは! もうすぐ10月!芸術の秋到来ですが皆様元気にお過ごしでしょうか? 広島店がオープンしてしばらく経ちました。 少しづつ来客、お問い合わせも増えてきており非常にありがたく思います。 ずっと大阪で暮らしてきて、初めて...
2016年09月22日
竹内栖鳳の掛軸を買取致しました!
今回は、八光堂の京都本店で買取をさせていただきました 「竹内栖鳳」 をご紹介いたします。 京都店がオープンして早二ヶ月が経ちました。 錦小路通りに面し、大丸京都店が目の前という当店の立地ならではですね。 日々たくさんの買物客と観光客が通りを行き交っています。 9月とはいえ、残暑が続いております。お出かけ中も暑さ対策をお忘れなく...
2016年09月22日
平山郁夫の版画を買取致しました!
今回は、八光堂の銀座本店で買取をさせていただきました 「平山郁夫」 をご紹介いたします。 『桜蘭遺跡を行く 月』・・・どこか寂しさが漂いながらも、しかし駱駝(ラクダ)たちは同じ方向に向かって確実に歩みを進めている。 この絵の作者は平山郁夫。一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか。シルクロード(上の作品もこのシリーズです)...
2016年09月19日
井上萬二の白磁花瓶を買取しました!
今回は、八光堂の博多本店で買取をさせていただきました 「井上萬二」 をご紹介いたします。 暑さもおさまってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。といっても暑い日もあったりで、博多駅周辺にも冷却用ミストがところどころありますが、それを見つけると立ち寄らずにはいられません。暑いと食欲も落ちますよね。私も夏になると大好物の回転寿司が15皿しか喉を通りませ...
2016年09月19日
浮世絵のご売却は八光堂をご利用ください。
今回は、八光堂の横浜店で買取をさせていただきました 「浮世絵」 をご紹介いたします。 ◆はじめに 日本文化の象徴として、しばしば取り上げられる浮世絵。 海外のコレクターも多いといわれています。 今回はそんな浮世絵についてお話していきたいと思います。 ◆浮世とは まず浮世絵の「浮世」とはどういう意味でしょうか。...
2016年09月19日