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井上有一のご売却は八光堂へ
今回は、八光堂の東京都の出張買取でご売却いただきました 「井上有一」 をご紹介いたします。 最近、書を習い始めました。 小学生の頃、私の周りでは書道を習っている子は多かったのですが、特に習いたいとか字が上手くなりたいとかおもいませんでした。今になって、書を書いてみたい!という衝動にかられ始めました。 書道にも楷書、行書、かな文字(崩し字)色々あ...
2016年08月31日
~硯~石から生まれた芸術作品
今回は、八光堂の銀座本店で買取をさせていただきました 「硯」 をご紹介いたします。 書をする上で必要不可欠な道具である筆・紙・硯・墨これら四つを合わせて「文房四宝(ぶんぼうしほう)」といいます。今回はその中の硯についてご説明いたします。 墨を磨るのになくてはならない道具である硯。一口に硯といっても日本で作られたものや、中国で作られたもの、石の種類や大きさ等...
2016年08月31日
現代のフランス画壇を代表する作家“ジャン・ピエール・カシニョール”
今回は、八光堂の出張買取でご売却いただきました 「カシニョール」 をご紹介いたします。 何気ない日常風景の中に、特徴ある帽子をかぶった女性が描かれている絵画といえば、皆様真っ先に思い浮かべるのはカシニョールの作品ではないでしょうか。憂いを帯びた女性像に背景を彩る花々や草木はノスタルジックな雰囲気を醸し出し、甘美さや哀愁を感じさせます。 今回は日本...
2016年08月31日
仏画の買取は八光堂へご依頼下さい!
今回は、八光堂の京都本店で買取をさせていただきました 「仏画」 をご紹介いたします。 心を休ませ和ませたい時に訪れたくなる寺院。けれど忙しく叶わないという方も多いですね。そんな方々の支持を得て密かなブームとなっているのが「仏画」です。仏画を日常に取り入れると、温かいパワーを感じられて不思議と癒されるといいます。それは...
2016年08月31日
加守田章二のご売却は八光堂へご相談下さい
今回は、八光堂の大阪本店で買取をさせていただきました 「加守田章二」 をご紹介いたします。 赤い下地に幾何学的な模様が並ぶ花瓶、はたまた白い下地に抽象的な模様の壺。そして、せっかく釉薬をかけて焼き上げたにもかかわらず、釉薬を削った皿。奇想天外で多彩な表現で私たちを魅了してやまない現代陶器作家、加守田章二。その作品たちはいかに誕生したのか。今回は彼の...
2016年08月31日
香木を買取致しました!
今回は、八光堂の京都本店で買取をさせていただきました 「香木」 をご紹介いたします。 ○はじめに 推古天皇三年(595)春、香木が淡路島に漂着しました。 島民が焚いてみたところ得も言われぬ芳香を発したので、朝廷に献上したと伝えられています。 「推古天皇の三年夏四月、沈水(香)淡路島に漂ひ着けり。其大き一囲、島人沈水を知らず、薪に交て竈に焼く、...
2016年08月30日
田村能理子の絵画を売却頂きました!
今回は、八光堂の博多本店で買取をさせていただきました 「田村能理子」 をご紹介いたします。 今回は愛知県出身の女性画家田村能里子さんについてお話したいと思います。田村能里子さんは武蔵野美術大学で油絵について学び、名古屋にて旅芝居小屋や祭市など郷土を題材とした作品の製作活動をし、商社マンである旦那様と結婚。夫の赴任地であるインド・カルカッタに滞在し、現在の作...
陶芸家・林恭助の挑戦
今回は、八光堂の名古屋本店で買取をさせていただきました 「林恭助」 をご紹介いたします。 陶芸家・林恭助の名を一躍有名にしたのは2002年に発表した曜変天目茶碗です。 曜変天目茶碗とは今から800年ほど前の南宋時代に中国南部福建省・建窯で作られ、陶芸史上最も美しく謎に満ちた茶碗と呼ばれています。 現存数は世界でわずか3点のみ。いずれも日本にあり国宝に指定さ...
2016年08月30日